「管理ツール − パフォーマンス」を使って、物理メモリの利用可能量を記録する方法
タスクマネージャで物理メモリの利用可能量を確認する事が出来るが、記録する事はできない。
「管理ツール − パフォーマンス」を使えば記録できる。
- コントロールパネル − 管理ツール − パフォーマンス を起動
- 右のツリーの「パフォーマンス ログと警告」ノードを開き、「カウンタ ログ」をクリック
- メニュ:操作 − 新しいログの設定。適当な名前を付ける。ここでは“memlog”とする。
- 設定ダイアログが開く。[カウンタの追加]ボタンを押す。
- パフォーマンスオブジェクトで「Memory」を選択。「一覧からカウンタを選ぶ」を選択し、「Available Bytes」を選択。[追加]ボタンを押し[OK]。
- /ログファイル\ タブを選択。“ログファイルの種類”を“テキストファイル(カンマ区切り)”にする。
以上。